ぱっしょんと〜ぶろぐ

ぱっしょんと~ぶのブログです。更新が最近はご無沙汰ですが、Twitterも含めてゆるゆる更新しています。

【東武】大師線と亀戸線

さらば、8570F

2023年2月27日、春日部支所の8570Fが渡瀬北に回送されました。 2004年8月に修繕工事を受けて以降、大師・亀戸線で活躍してきましたが、2022年12月にワンマン改造を受けた11204Fが館林に配置され、8576Fが春日部に転属、結果として玉突きで8570Fが終止符を打…

【東武】春日部所属8000系の南栗橋工場検査出場

(書いたつもりで下書きで止まってましたシリーズ第1弾…) 書いたつもりで止まっていました。すんません。 2020年8月に8568Fが検査出場してから9カ月、相次いで春日部所属の亀戸・大師線用の8000系ワンマン車が検査入場しました。 その後、2021年4月28日に85…

2021年1月 正月の大師線の増発便まとめ

今年の大師線は… 2021年が明けまして、年始恒例の「大師線」の多客輸送、新型コロナウイルスの影響で終夜運転は無し、HMの取り付けも無しと少し寂しい状況ですが、3密や混雑を避ける、といった趣旨からすれば致し方ないことと思います。 とは言え、人混みに…

【あの頃の8000系】その③ 2005年の本線系統

2005年本線の8000系はというと… かつての8000系の組成の記録の第3回をご紹介します。今回は2005年の本線の様子です。 まずは夕方の下り1運用で運行されていた準急東武日光・東武宇都宮行き、比較的ブツ6編成が多く入っていた印象があります。 上り方から8530…

【あの頃の8000系】その② 2004年の本線系統

大分時間が空いてしまいましたが、かつての8000系の組成の記録の第2回をご紹介します。 今回は2004年の本線の様子です。 2004年の本線の8000系はというと… 2004年1月7日に撮影したブツ6編成です。下り方は8547Fでした。 当時は伊勢崎準急もまだ平然と1時間に…

【あの頃の8000系】その① 2003年頃の本線系統

Twitterでも触れましたが、このところ、KATOから詳細が発表され模型化の機運が高まっている8000系ですが、ここに来てTOMYTECからも鉄道コレクションがも発売予告が出ました。 明らかにKATOの製品化を意識してきていますが、バリエーションの有る鉄道コレクシ…

2020年1月 正月の大師線の増発便まとめ

西新井大師への参拝客輸送のため、年初の三が日には大師線が1運用増発されるわけですが、2020年の様子についてまとめたいと思います。 なお、大師線の正月増発についてはYoutubeでこちらの動画にまとめていますので、詳しくはこちらを見ていただければと思い…

【2012年】お正月の伊勢崎線

●まずは終夜運転昨年のダイヤとほぼ同等なのですが、HMを付けずに走っていた1運用が削減され 今年は2列車での運転となりました。 元旦の1時頃までスカイツリーが点灯するとかで、とりあえず定番カーブへ。 ISO6400などというバケモノ感度でなんとか30000系が…

春日部所属の亀戸・大師線用車にホーム検知装置取り付け

4月9日、8577Fにホーム検知装置が設置されているのを確認しました。 先頭車のステップ下に設置されています。 形状は京浜東北線の209系等に採用されているのに似たもので、装置からホームに赤色のレーザー光が照射されており、センサーが障害物を検知するこ…

ワンマン車の4パターンまとめ

春日部所属のワンマン車をまとめるとこんな感じになります。 基本的に8565Fと8568Fの仕様は同じですが、他の編成はすべて仕様が異なるという東武クオリティ満載状態です。 差異をつけるのが太字部分の台車、ドア抑え、水きり、Mc車の16芯ジャンパ栓受けの4つ…