ぱっしょんと〜ぶろぐ

ぱっしょんと~ぶのブログです。更新が最近はご無沙汰ですが、Twitterも含めてゆるゆる更新しています。

【ご案内】このブログについて

【ご案内】この記事は常に最上段に表示されます。このブログはぱっしょんと~ぶのブログです。 Twitterが主ですが、長くなりそうな記事や近況類の話はこちらに書こうと思います。〇 東武ばっかりサイトはこちら(放置中)↓ 東武鉄道とバスの総合サイト ぱっ…

2024年、あけましておめでとうございます(2023年を振り返る)

年明けのご挨拶の前に ご挨拶の前に、能登半島地震および羽田空港の事故に際し、犠牲となられた方へ謹んで哀悼の意を表しますとともに、罹災された皆様にお見舞い申し上げます。 早々な復旧がされますことと、今年が良き1年となることを祈念しております。 2…

クハ16605の製造メーカーは?

東急製と富士重製が混成されている編成。 しばし小咄です。10000型の製造メーカー。6連のうち11604Fと11605Fの2編成はメーカーが分かれています。 車内の銘板撮りをしているときにちょうど11605Fがやってきまして、妻面の銘板を見てみたのでした。富士重?ク…

銘板のナゾ その① ~キミ、どの車両の銘板?~ 

銘板オヂサンの戯言。 めっきりブログを書いてませんでした。 書きたいニッチなネタは頭の中にいくつもあれど、どうも仕事の忙しさと気力が出ずにだいぶ久しぶりになってしまいました。 さて、このところの異常気象で夏場は外に出るのも暑い、走行音も空調や…

さらば、8570F

2023年2月27日、春日部支所の8570Fが渡瀬北に回送されました。 2004年8月に修繕工事を受けて以降、大師・亀戸線で活躍してきましたが、2022年12月にワンマン改造を受けた11204Fが館林に配置され、8576Fが春日部に転属、結果として玉突きで8570Fが終止符を打…

253系「日光・きぬがわ」を作った話

だいぶ久々の日記です。 なんかもう年1でしか日記を書いていない状況で申し訳ないです…。 色々と10000系の形態違いやらあっちらおっちら追っていますがなかなかまとまっていません、どこかのタイミングでお披露目したいと思いますが… そんな中、様々なイベン…

【ことでんのススメ】2020年 9月の終わりのレトロ電車の陣

(書いたつもりで下書きで止まってましたシリーズ第2弾…) 書いたつもりで止まっていました。しかもちょうど1年も前。。。。 前回、2020年8月にレトロ電車を撮りに行ったことを書きましたが、それから1カ月もしない間にことでんに行ってしまいました。前回の…

KATOの8000系が発売されました。 その②

KATOから、東武8000系の第2弾としてHIDのライトケースとなった「後期更新車」が発売されました。 今回プロトタイプとなった編成は、晩年LED修繕車同士で組成していた8181F+8560Fです。特に8連は初の製品化となりました。 8連と今回の製品について 8連は4連を…

【東武】春日部所属8000系の南栗橋工場検査出場

(書いたつもりで下書きで止まってましたシリーズ第1弾…) 書いたつもりで止まっていました。すんません。 2020年8月に8568Fが検査出場してから9カ月、相次いで春日部所属の亀戸・大師線用の8000系ワンマン車が検査入場しました。 その後、2021年4月28日に85…

【2021.04.04 】8000系のクラブツーリズム団臨で日光に行った話。

8000系で日光線に行きたい。 大分前の話ですが、4月4日に運行されたクラブツーリズム主催の「8000系とSLとDLが夢の競演 東武鉄道をほぼ1日満喫する旅」に参加しました。 この手のツアーはあまり手を出さないのですが、8000系が東武日光まで久々に入線すると…

【東武・秩父】秩父線内の輸送とブレーキ配管の仮設について

大分ブログを書くのはご無沙汰で、ほぼTwitterに写真と動画ばかり上げていました。 重い腰を上げた一発目は、秩父線内の輸送の変化と、9103F出場を例にしたブレーキの電空読替装置についてご紹介しようと思います。 秩父鉄道経由の回送をめぐる動き 秩父鉄道…

【伊豆箱根】大雄山線5000系の検査入場

1月末のことですが、伊豆箱根鉄道大雄山線の5000系が大場工場に入場するとの報を受け、ちょっと見にいってきました。 この甲種輸送と言えば小田原の授受線が非電化であることから、空コキを用いて車両をやり取りすることが特徴です。youtu.be 細かな流れは動…

【YouTube】走行音コンテンツを公開しました

走行音コンテンツを公開しました。 このご時世、遠方に出かけられないこともあるのと、また忙しくなかなか趣味に費やす暇が取れないことから、これまで貯めに貯めた走行音を編集して公開しました。 走行音自体はだいぶ昔(10年以上前?)にMDで録音していた…

【2021.01.10】 854F+8576Fの回送のようす

少し前に動画を音沙汰なしでアップしたのですが、1月10日、定期の館林出張所→春日部支所間の回送列車が5連で運行されました。今回は当日撮影した写真も併せてご紹介します。動画をアップしました①先日の850型+8000系の5連回送の様子をアップしました。珍しく…

【あの頃の8000系】その④ 2006年の本線系統

時間が少し空いてしまいましたが、あの頃の8000系の第4回、今回は2006年です。 2006年の本線の8000系はというと… 3月18日に大規模なダイヤ改正が実施され、準急主体から半蔵門線直通列車を主体とした運行体系へ変更されました。 これに伴い、伊勢崎線の久喜…

2021年1月 正月の大師線の増発便まとめ

今年の大師線は… 2021年が明けまして、年始恒例の「大師線」の多客輸送、新型コロナウイルスの影響で終夜運転は無し、HMの取り付けも無しと少し寂しい状況ですが、3密や混雑を避ける、といった趣旨からすれば致し方ないことと思います。 とは言え、人混みに…

銚子電鉄 2006年のお正月のようす

新年あけましておめでとうございます。 年明け恒例の大師線の記事は後日にまわすとして、2006年のお正月に撮影した銚子電鉄をご紹介します。久しぶりの地方の中小私鉄ネタです。 銚子電鉄では、正月限定で定期列車では運行されない3両編成が運行されるとあっ…

KATOの8000系が発売されました。

KATOから念願叶って8000系が発売されました。 まさかKATOから8000系が発売されるとは思っても見ませんでしたが、流石の出来なだけに思いっきり大枚をはたいてしまいました。 資料のリンク先について だがしかし!このKATOの発売の報を受けて、全編成ガイドの…

【あの頃の8000系】その③ 2005年の本線系統

2005年本線の8000系はというと… かつての8000系の組成の記録の第3回をご紹介します。今回は2005年の本線の様子です。 まずは夕方の下り1運用で運行されていた準急東武日光・東武宇都宮行き、比較的ブツ6編成が多く入っていた印象があります。 上り方から8530…

【あの頃の8000系】その② 2004年の本線系統

大分時間が空いてしまいましたが、かつての8000系の組成の記録の第2回をご紹介します。 今回は2004年の本線の様子です。 2004年の本線の8000系はというと… 2004年1月7日に撮影したブツ6編成です。下り方は8547Fでした。 当時は伊勢崎準急もまだ平然と1時間に…

【あの頃の8000系】その① 2003年頃の本線系統

Twitterでも触れましたが、このところ、KATOから詳細が発表され模型化の機運が高まっている8000系ですが、ここに来てTOMYTECからも鉄道コレクションがも発売予告が出ました。 明らかにKATOの製品化を意識してきていますが、バリエーションの有る鉄道コレクシ…

【5000系列の晩年】第2回 館林エリアの5050型と疎開編成について(おまけつき)

前回、新栃木所属の5050系をご紹介しましたが、今回は館林地区の5050系や、廃車疎開の車両をご紹介します。 2000年初頭の5000系ですが、1997年の5501F、5502F休車を皮切りに休車、廃車が始まりました。 5101F、5171F~73Fが1999年に休車、その後2001年に廃車…

【ことでんのススメ】2020年夏の終わりのレトロ電車の陣

そろそろこのブログで地方私鉄ネタの記事を書いていこうと思います。 (ブログのタイトルに地方私鉄と書いているのにほぼ記事を書いていないので…汗) 一発目は、ここ何年も追いかけている「ことでん」のレトロ電車です。 ことでんとの出会い かつてのことで…

【5000系列の晩年】第1回 5160Fの廃車回送

2000年代の5000系列の動きについて 表立った遠出もできない昨今なので、2005~07年頃の5000系列の晩年の姿をご紹介したいと思います。 この頃の5000系列の情勢はというと、5000型は他車との併結が出来ずに館林地区に残るも2003年頃までに廃車、ダブルパンタ…

THライナー&アーバンパークライナーで呑んだくれる。

2020年6月6日のダイヤ改正で登場した「THライナー」。 日比谷線直通の座席指定列車として、東上線のTJライナーに次ぐ通勤型車両によるライナー列車の運行が開始されました。 そんな中気になったのが、「THライナー」から「アーバンパークライナー」への乗り…

全編成ガイドを更新してパワーアップしました。

全編成ガイド 8000系のページを更新しました。 先日Twitterでお知らせしましたが、だいぶ昔に作った全編成ガイドを、写真の解像度を上げ、写真を差し替え、形式写真を入れ込みました。 今回は、全編成ガイドのこれまでの経緯と、今回アップした8000系で見ら…

30000系の東上線転属回送を見る。

このところお出かけをしていないので、過去に撮ったはいいもののWebにそんなに出していないネタを出していきたいと思います。 第1弾は、もうかれこれ6年も前となってしまった2014年10月24日に行われた31607F+31407Fの東上線への転属回送をご紹介します。 当…

2010年頃にあった床材交換の顛末まとめ

TwitterでRTした81120Fの車内写真がきっかけなのですが、今回は2010年頃に発覚した81120F、9000系、10000系、50000系であった床材交換の顛末についてです。当時の車両の床材も写真を撮っていたはずなので、折を見てまとめましょうか。当時の資料では528両が…

京王6000系の模型を買いました。

京王6000系の直通対応車を買う。 もう十数年前(そんな前・・・!)ですが、多摩地方にある大学キャンパスに通っており、ほぼ毎日京王線で東京を東西に縦断していた時期がありました。 毎日通えば高幡不動でこんな景色に出くわし、当時はかなりテンションが上が…

10000系列のBPコックの弁体の違いについて

10000系列の配管のコックについて Twitterを見ていると、「10030型の配管コックに種類がある」とのツイートがありました。10000系列の先頭車海側の運転台下部には他車種との救援時等に使用する配管やコック類がありますが、このコックが車両によって異なると…