ぱっしょんと〜ぶろぐ

ぱっしょんと~ぶのブログです。更新が最近はご無沙汰ですが、Twitterも含めてゆるゆる更新しています。

三が日の東武電車 2014年

今年は終夜運転を撮りに…と思ってダイヤまでは組んでいて、変に1往復するスジがあると思ってた矢先、コミケ疲れを引っ張り就寝…。
まさか寝ている間にブツ6がHMつけて走ってるとは思いもしませんでしたがもう知らん…。

と言う訳で今年のお正月の西新井界隈の釣果でございます。


●迎春HM(本線)


(1月1日:11603F・終夜から引き継ぎ)


(1月2日:11453F+11252F)


(1月3日:11660F)

ぜーんぶ鐘ヶ淵と言う手抜きですが、毎日編成が変わるとのことで今年は気合を入れて。
といっても2日の11453Fとかまったく覇気のない記録写真ですがお気になさらず…。

結構撮影地であった人と話すと「いや、HM付いたんでー」と言ってそれ目当ての人が多いのですが…
いや、その前に来た検査明けの31612Fのが胸熱なのになぁ…と思っていたのは私だけ。


●30000系
そう、今年の浅草〜北千住・竹ノ塚間の折り返しには31607Fと検査明けピッカピカの31612Fが入っていたので、これは撮るしかないと追っかけ。
30000系フリークにはたまりません。



西新井入線、竹ノ塚シャトルが出来ていくらかここでも撮りやすくなりました。


西新井発車(その1サイクルあと)
この場所、かなり撮りにくくなってました。
木がもっさり…。


地元カーブにて。
もうそろそろいなくなってしまうので早々になぁ…と。



●8000系(だいしせん)


今年の迎春HMがカラカラソラカラでなくきちんとした干支HMに戻ったので、これはこれはと撮影に臨みました。
元旦の日に西新井で編成を見ると8568Fと8570Fって…どっちも幌付き。
支線用の8000系の幌が撤去されまくってる中この2編成が並ぶなんぞすごいではないか!と心の中でヒャッホーイしていたのでした。



そう、そしてお正月の楽しみと言えばお昼の回送。(これは一昨年のもの)
三が日の大師線は車両交換をしないので、亀戸→キカスの回送がそのままスルーで通過するのです。
そうすると、2番線の応援便と回送がきれいに並んでくれると。

2013年のダイヤ改正から大師線の回送の時刻が12:44西新井発から13:10西新井発に変更され、今年は並ぶのか?と思ったのですがきちんと並んでくれました。


が、ダイヤが変わって思う一抹の疑問。


これ、3本並ぶんじゃないの?


大師線の西新井発車が13:04(2番線)と13:12(1番線)

13:04に2番線から8570Fが出て行って、13:10に西新井に戻ってくる。
すると2分後に1番線から8568Fが出ていく。
回送の通過は13:10の下り急行の続行で1分後。

これは…いけるんじゃないか?と西新井で試してみました。


2日:


回送は8575F、先行する13:10発の急行が旅客案内をした結果、ぎりぎり並ばず。
あと数秒早く通過すれば行けた…ちきしょう!

3日:

回送は8565F、先行する急行は定時出てすぐ回送の接近放送が鳴る…が来ない。
来ないと思うと大師線が出そうに…あーーー行っちゃった…。
その5秒後に豪快に警笛を鳴らして通過。だめでした。

結局2日ともトライしてダメ。ちくせうとはまさにこのこと。


そして今日気が付いた。

そう、1日の回送は「幌が付いている」8577F。
これ、うまく行ったら幌付きが3本並んでいたかもしれない、ということ。
それを私は迎春HM目的にのうのうと鐘ヶ淵で撮っていたという事。


これ、仕組んだか仕組んでないか、東武さんのお年玉だったんじゃ…と。
今年はブツを終夜に放り込んだり、なにかとかましてくれた東武さん。
こんな細かいところまで…やらないよね…。


兎にも角にも、これを撮り逃したことが非常に悔しいわけで…。
しかも来年の今頃には支線用の8000系に幌なんかついていないわけで。
非常にドーッスーンとやってしまった感でございます。
あー悔しい、あー悔しい。

しかしながら、正月予備無しの状態で毎年大師線を2本運転してくれる東武さんには感謝であります。
そろそろ大師線特集でも組みましょうか(やりたいだけ



とはいえ、床下を見ていたらパンタの上昇検知箱が見つかったのが収穫かと。
中身見たいですねー