ぱっしょんと〜ぶろぐ

ぱっしょんと~ぶのブログです。更新が最近はご無沙汰ですが、Twitterも含めてゆるゆる更新しています。

さて30000系。

 どうでもいいお話なのですがお付き合いくだされ。
 話は遡るのですが、この前30000系(地上用)に乗った時に連結面の運転台をシゲシゲと眺めていたのです。
と、パネル面のある部分が気になりました。


 それは速度計周りの部分、東武線内での速度照査用の15km/hと60km/hのランプしか見えません。
でもこれって直通用のATCパネルとは別物だよねェ…と、速度現示とかどうしてるんだろう…。

んで。

ちょうどあざみ野から帰る時に30000系が来ました。


運転台はと言うと…こうなってました。(運転士さん失礼シマス)
ちゃんと車内信号(緑色の●)と速度現示、パターン接近灯が点灯していますね。
やっぱり直通用の先頭に出る部分はATC対応のものだったようです。
もっとシゲシゲ見たいけども…無理ですね(汗


一方の封じ込め運転台を見てみると…地上用と同じでした(;´д`)
封じ込め部分は確かにATC/Sが付いておらずATSだけなのでよーく考えれば判りますが・・・準備工事でパネルはATC/S対応なのかと思ってました…。