本当は第8回では青胴と赤胴のあちらを扱うつもりだったのですが、ちょっと予定変更。
「修学院」と聞くと、一般の人は庭園、と思い浮かべるでしょう。
いえ、庭園の方も見てきまして、本当に心洗われる位に綺麗だったのです(画像は出せませんが・・・)
で、鉄道好きならばきっと、叡山電車の車庫を思い浮かべるんでしょう、きっと笑
と言うわけでちょっと車庫の周りからパチリ、展望電車のきららことデオ900と電動貨車の1001号車。
きららでいつか鞍馬まで行ってみたいなぁ、とか、今どき珍しい電動貨車の1001号車、単行で走るデオ700がいつの間にか近鉄モドキの赤色塗装から白色+緑帯塗装に変更されて置いてあったりと、総並びを拝めたのです…。
が。
まさかのその隣でちょうどデオ600が解体されているのでした…orz
さよなら運転をしたのは聞いていたのと、修学院車庫に置いてある、とまでは聞いていましたがまさかちょうど解体中とはまた…。
東武の渡瀬北然り、電車が火花を出しながら解体されていくのは寂しい限りですなぁ、こんな形ではじめましてになるのはちょっとですが、拝めただけでもよかったです。