いやはや全くと言っていいほどこちらのサイトに手をかけておらず…わざわざ足をお運びいただく皆様には恐縮な限りでして…。
やっと周りが落ち着いた先日、あずさ氏を拉致って、ちょっくら夜の小旅行へ(待)
スペとちょっと趣の違う、きりふり283号に乗ってきました。
北千住を21時42分発。春日部から乗れば特急料金は不要なのですが、北千住から300円なら…と言うわけで、
2時間前に「折角乗るならM車台車の上に乗ろうではないか」と2人で切符を買いに行くと…
私たち:「あの〜、きりふり283号って空席ありますか?」(←オロオロ)
駅員氏:「あー…1席売れてるだけであとは全部空いてるのでお好きなことろどうぞ」
さて、肝心の座席はと言うと、お世辞には良いとは言えないもので…。
リクライニングが無い事がまず一つ、座席が傾斜しないことで背中の安定が悪く、どうも落ち着きません。
でもって長身の私にはシートが狭い…。座席間で足が伸ばせないのがちょっと難でした。と言えど設計された時代を考えれば何となく判らなくもないのですが。